Rich Kids Of Instagramというサイトはご存じだろうか。世界中の若い大金持ちのInstagram写真をまとめたTumblrブログだ。
ヴィトン ヴェルニInstagramというのは、もちろん写真投稿用モバイルサービスとして大いなる人気を誇るものだ。中でも(ちょっとした)贅沢を魅力的に投稿した写真に注目が集まることが多い。
vuitton 財布たとえばカプチーノ、かわいらしいデザート、ブランドシューズ、カクテル、エキゾチックな場所などといったものが人気だ。こうした贅沢を楽しむ場所としてもInstagramは機能しているというわけだ。
ヴィトン 新作モバイルに注力してきたInstagram、ついにウェブ版開設間近?!
と、そういうわけでInstagramには次々と世界的なブランドが参入している。この点に着目してSimply Measuredが行った調査が、なかなか面白い。
ヴィトン専門店インターブランド100のうち40%がInstagramに参入しているとの結果が出ている。とくにリッチな若者を相手にするところがInstagramとの親和性を高く評価している様子だ。
ヴィトン エピそうしたカテゴリに入るブランドとして、Burberry、Tiffany & Co、Hermès、Gucci、そしてArmaniなどの名をあげることができるだろう。
ブランドの活動については、次のように表にまとめられている。
ヴィトン 新作InstagramはTwitterやFacebookと比べると、まだまだそのレベルには達していない。その2つについて言えば、インターブランド100の90%がサービスを利用しているそうなのだ。
ヴィトン専門店しかしモバイルオンリーで、かつ誕生から2年ほどのサービスとしては決して悪くない数値と言える。
各ブランドが好んで利用するフィルタをチェックしてみるのも面白い。
louis vuitton バッグEarlybirdの人気はあまり高くないようだ。
Instagramが今後、FacebookやTwitterが行ってきたように、ブランドに対するサービスの拡大を行っていくのかどうかも興味深いところだ。
ヴィトン 新作Facebookによる買収にともなう混乱がおさまり、サービス統合を行っていく段階になれば、Instagramとブランドの親和性を高め、モバイルを活用した収益化の方策として進化していくことも十分にあり得る話だ。そうした面でのマネタイズを考えたとしても、既存利用者の利便性を阻害したりしないのもInstagramサービスの強みだ。
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