人気マンガジョジョの奇妙な冒険(集英社)の原画展荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展が6日、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開幕する。ジョジョ展は7~8月に作者の荒木飛呂彦さんの出身地・仙台市で開催されたが、東京で行われるのは今回が初めて。
ヴィトン タイガ原画や本展用に描き下ろしたイラストなど200枚以上を展示するほか、第3部の主人公・空条承太郎とDIOの等身大フィギュアにAR技術を駆使して作中に登場するスタンド能力を体感できるコーナーが初出展されるなど、仙台とは異なる原画展となっている。開幕に先駆け、5日、報道陣向けに会場が初公開された。
ヴィトン ヴェルニ会期は11月4日まで。
【写真特集】ブチャラティのフィギュアも登場 ジョジョ展の様子
ジョジョの奇妙な冒険は荒木さんの人気マンガで、週刊少年ジャンプ87年1・2合併号で連載がスタートし、現在、月刊誌ウルトラジャンプで第8部ジョジョリオンを連載中。
louis vuitton バッグ数世代にわたり個性的な悪人たちと戦う壮大なストーリーに加え、独特の擬音を用いた表現、立ちポーズなどが人気を博している。シリーズ累計で8000万部以上の発行部数を誇っている。
vuitton bag 会場では、1~8部までの原画が各部ごとのコーナーに分けて展示されており、荒木さんの初期の作品や岸辺露伴 グッチへ行くなどのコラボレーション作品の原画なども並んでいる。各コーナーは、それぞれの物語の世界観を表現するようなオブジェや、承太郎やDIOなど登場キャラクターの等身大フィギュア、物語の中に登場するアイテムなども展示され、よりジョジョの世界が楽しめる内容になっている。
louis vuitton バッグさらに、仙台でも展示された第4部のキャラクター・岸辺露伴の仕事場や荒木さんの仕事場を再現したコーナー漫画家のうちへ遊びに行こうも展開する。
AR技術を使ってジョジョの世界観が楽しめる企画も用意。
louis vuitton バッグ承太郎とDIOの等身大フィギュアにiPadを向けると、それぞれのスタンドが激しい戦いを繰り広げるARオラオラ体験、画面の前に立つだけで自分の画像とともに作中に登場するスタンドが映し出され、あたかもスタンドを発動させた感覚を味わえるジョジョの奇妙なスタンド体験などのコーナーが用意されている。
そのほか、ジョジョの連載25周年を記念して荒木さんが監修したオリジナルの“遠隔操作型”スタンドリモートロマンスを使った特別企画も実施。
louis vuitton バッグ会場にいるリモートロマンスを通じ、会場にいなくても原画展の様子がリアルタイムで見られるというサービスで、グーグルのサービスGoogle+のビデオチャット機能ハングアウトを使って、リモートロマンスを遠隔操作をしながら会場内の原画を見ることができる。リモートロマンスは7、8日か会期中の毎週火、水曜日の午後10時半から深夜0時の間に“発動”される予定。
ヴィトン タイガ 入場チケットはローソンチケットで販売。土日祝日の日時指定券は全て完売だが、平日の日時指定券はまだ余裕があるという。
ヴィトン ヴェルニ当日券は前売り券が予定数に達しなかった場合のみ、会場で販売される。チケット代は大人1800円(当日券2000円)、中・高校生1300円(同1500円)、小学生600円(同800円)、未就学児童は入場無料。
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